2016年05月13日

ニヴルヘイムの詩-制作裏-

ニヴルヘイム.jpg

こんにちは。GWも終わってしまいましたね!
連休中は久々に私用でコミティアに行って参りまして、楽しんで来ました
そして、こちらでは遅くなりましたが、連休前はM3有難うございました!
既にニヴルヘイム聴いて頂いてる頃でしょうか??今日はちょっとニヴルヘイムの制作裏のことを書いてみようと思います

ニヴルヘイムは実は「忘却の河」1曲をやりたいがために生まれた作品だったりします。
1曲だけでは寂しいので、以前考えてお蔵になっていた「冥府」を題材にしたアルバムから表題曲のみを合体させ、シングルになりました。


ニヴルヘイムのジャケットには女の子がいますが、これは歌詞の中に出てくる
「シタールの乙女」です。彷徨える者(生者と死者)をニヴルヘイムへと導く存在となってます。死神でもあり、導きの天使ともとれる存在。
彼女自身人間なのか、精霊なのか…生きているのか死んでいるのか、それは不明ですが、かなりの年月ニヴルヘイムに居らっしゃるようなので、おそらくそういうことなのでしょう。
そう考えると若干ミステリアスというか、怖い気もしますね

今回描かれているニヴルヘイムは、ユートピア的な「美しい地表の景色」が
主となっていますが、もう一つ地下に今回あまり描かれなかった冥界的な「暗い世界」があり、2つの面を併せ持っています。
そう考えると、死神とも天使ともとれる、2つの面を併せ持つ「乙女」はニヴルヘイムそのものを表すキャラクターなのかもしれません。


今回このCDは新たな「シーンCD」という初めての試みになりますが、
物語アルバムや物語シングルにしなかった理由として久々に歌詞を自由に作りたいという意図が1つあったりしまして。
物語アルバムは作っていて一番しっくりくるし、楽しいんですが
とにかく物語主導なので、曲や歌詞の世界観ががっちりと制限されたり、使う言葉が限られてしまって色々難しいのです。

なので、既にかなりの数、アルバムも出ているので、この辺で一度、がっちりした物語から離れてみてもいいなと思いまして。
世界観と風景の雰囲気を楽しんで頂くというコンセプトで、そこを楽しんで頂けたらと軽い気持ちで
作ったのですが、自分で思っていた以上に、久々に自由度があがって楽しかったです
曲は1番目の曲に、珍しく9日もかかって泣かされましたが(笑)


そんな背景と、血と汗と涙の果てに出来上がったニヴルヘイムの詩。
飽きるまで大事に聴いて頂けたらとても嬉しいです。

次は受かれば夏コミの予定で新譜を制作する予定ですが、また次回作
頑張って作りますので宜しくお願いします

posted by Rhea at 17:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする